[野球部]勝つぞ〜!かつ丼!高校野球 |
2014.07.08 |
---|
勝つぞ!かつ丼!高校野球
夏の大会が近づいてきました。
甲子園出場を目指す武南高校野球部では、OB、保護者を集め、”かつ丼会”が開かれました。勝つぞ〜っ!という気持ちを込めて、かつ丼をみんなで食べる野球部恒例行事、武南の夏の風物詩のひとつでもあります。
激励会では、後援会長、スタッフからの気合の入ったあいさつがあり、その後、スタンド応援にまわった部員達が、一列に起立する大会メンバーに向かって、精一杯の応援を披露しました。
監督の新井先生からは、人としての成長があって試合にも勝つことができ、だからこそ、高校野球をやってきたことが、この先の人生の糧にもなる。と、「高校野球とは生徒指導でもある。」という話がありました。
夏の大会に向けての、生徒を掌握することの上手な新井先生らしい言葉に、生徒たちは奮い立っているように見えました。
さぁ〜武南高校の快進撃が始まります!
[野球部]野球部 3回戦 突破! |
2013.07.20 |
---|
野球部 3回戦 突破!
朝霞高校との3回戦 6対5で勝ちました。
初回、4点を入れた武南高校…しかし、ピッチャーをこまめにかえる朝霞の戦法にリズムをつかみきれません。
4回、7回に1点ずつ追加点をあげたものの、朝霞高校も、6回に1点、7回に1点、8回に1点と見事な粘りをみせます。
9回、ここまで良い投えいた武南のエース森くんが2者連続フォアーボールを与えてしまいます。
ここで、武南ベンチが動き、2年生の渋谷くんがマウンドに上がります。
が、ワンアウトをとったものの…
2塁打を打たれてしまい、1点差に追いつかれてしまいます。
「大丈夫!大丈夫!!落ち着いていこう!」
スタンドで観戦せする武南ファンもドキドキです。
カキン!
強烈なゴロがサードに…
三塁手が丁寧に取って一塁に送球
その間に2塁ランナーは3塁に進み
これで、ツーアウトで同点ランナーが3塁
朝霞高校の応援もますます大きくなってグランドに響き
武南のチア部の女子生徒たちは懸命に祈ります。
まさに白球に賭ける青春ドラマそのものです。
全力で投げた球をフルスウィング
カキン!
最後のバッターを外野フライに仕留めることができました。
高校野球って…おもしろい。そう思わせる熱戦でした。
苦しい試合を勝ち抜いて、チームはますますまとまって強く賢くなっていくのです。
良い感じになってきました。引き続き応援よろしくお願いします。
[野球部]野球部 2回戦 突破! |
2013.07.16 |
---|
[野球部]野球部 初戦突破! |
2013.07.14 |
---|
野球部が初戦、久喜北陽戦を迎えました。
保護者の方々も熱いまなざしで試合前の練習をみつめます。
試合前に円陣が組まれ
絶対勝つぞ! と選手たちは気合いを入れて…グランドに走っていきました。
ところが…初回、ペースをつかめぬまま…3点を献上してしまい…いきなり追う展開となりました。
スタンドの部員達も、必死で声援をおくります。
野球部の練習に参加したこともある留学生マーティンくんも部員たちと一緒になって応援していました。
吹奏楽部員達も暑さ対策をしながら試合を盛り上げます。
のびのびプレーをする久喜北陽高校の選手たち。武南のバッターは良い当たりをするものの相手ピッチャーを崩しきれません。円陣を組んで監督から指示がありました。
すると、ようやく、4回に安打が続いて、4点目が入り逆転に成功します。やった!!!
やった!やった!!やった!!!ベンチの生徒も飛び上がって喜びます。
初戦は8−4で勝つことができました。
全力で白球を追う野球部員の姿はキビキビと、清々しく
スタンドから精一杯応援する部員達の思いを力に、
1回1回、1打席1打席、各自が成長し、ひとつのチームになっていく…
そんな貴い時をスタンドから共有することができました。
これが…青春だろう。
球場はキラキラの青春で溢れていました。
野球部への応援よろしくお願いします。
[野球部]野球部の魅力 |
2013.05.01 |
---|
野球部 春季大会の結果
なかなか試合日と休日が重ならず、応援に行けてないので残念なのですが、南部地区大会2試合で19点を取った打撃好調の武南ナインは、県大会でも波に乗り、本庄東高校、強豪所沢商業高校に打ち勝ち、3回戦では、この春、甲子園にも出場した第一シード花咲徳栄高校と対戦。8回まで4−4と甲子園常連校を本気にさせる健闘をみせました。
武南 7−3 本庄東
武南 3−1 所沢商業
武南 4−6 花咲徳栄
この試合を応援していた2年生部員は言います。
「いい試合でした。最後まで諦めない先輩は、本当にカッコよくみえました。」
「こちらからしかけていくことが大切なんだということを学びました。」
各自、とても感動したようで
「レギュラーとなって活躍したいです。」
と目を輝かせていました。
『武南野球』の魅力はなんでしょう?
先日、目撃した光景をお話します。
放課後、下校指導をしていると、家庭科の教師が重そうにゴミ袋をもって昇降口に降りてきました。
そこに、これから学校の外周を走ろうと出てきた3年生部員が出くわしました。
「こんにちは」というさわやかな挨拶のあと、
彼は、ごくごく自然に、先生の持っていたゴミを軽々とつかんで、ゴミの集積所に歩き出したのです。
かっこいいな〜そう思いました。
そこに、後からやってきた後輩部員が、先輩の持つゴミ袋に、気づき、それを受け取り足早に集積所に向かったのです。
彼らの一連の自然な行動を見てて…なんか応援したくなっちゃう。
そう思わせる部員達なんです。武南ナインって!