[ボクシング愛好会]ボクシング部 プロテスト合格 |
2014.06.27 |
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プロテスト合格
ボクシング部ウエルター級で活躍する本田くんが、プロテスト合格しました。
本田くんがボクシングを始めたのは中学生の時、ちょっとしたことからもめごとに巻き込まれて、「自分よりも強い奴がいる」そう思ったのがきっかけだったといいます。
ボクシングに打ち込むうちに、ケンカに勝つということなどどうでもいいことのように思えるようになり、ストイックに自分を追い込むことに憧れるようなりました。そして、本当に強いということは、誰にでも優しいということだと気づいたと言います。
顧問の前原先生は本田くんのプロテスト合格を手放しで喜びます。
「本田の魅力は、抜群のパンチ力ですね。重たいんですよ〜。ウエルター級は世界に強豪が多いんですが、頑張って世界も狙ってもらいたいですね。」
本田くんに、「今までで一番痛かったパンチは?」と質問すると…
「前原先生の左ボディーブローです。」と、絶妙な師弟愛を垣間見ることもできました。
強面の風貌ですが、授業中も静かにノートをとっているとか。まじめに大学進学を考えています。
それぞれの個性 それぞれの青春 それが武南です!
[ボクシング愛好会]バンタム級 第2位 |
2013.07.19 |
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ボクシング バンタム級 第2位
ボクシング同好会の瀧澤宏太選手がインターハイ予選バンタム級の試合に臨み第2位という成績をおさめました。
ボクシングを始めたきっかけを聞くと
「中学ではサッカーと陸上をやってきたのですが、高校では、どこの部活に入ろうか迷っていました。そんな時に先生に声をかけてもらってボクシングを始めたのですが、こういう結果を残すことができて、本当に感謝しています。」
担任でもあった顧問の前原先生のすすめで始めたボクシング。ジムに通いながらメキメキと力をつけていき、ボクシングの世界にはまっていったようです。、
リングに上がる時の心境を聞くと
「試合前は緊張もするし、恐怖もあるそうなのですが、それをすべて闘争心に変えて、目の前の相手に向かっていきます。」
と頼もしい答えが返ってきました。
「でも…痛くないの?」と意地悪な質問をすると
「めちゃくちゃ痛いです。」とかわいらしい笑みがこぼれました。
痛さ、怖さを乗り越えて勝ちえた喜びなので、これからの人生でもきっと大きな心の支えになるんですね。高校生活を謳歌した瀧澤くんの話を聞いていて、とてもうれしい気分になりました。