[水泳部]国体水泳競技&水泳部新人大会表彰 |
2014.10.02 |
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国体水泳競技&水泳部新人大会表彰
水泳部新人大会の戦績は…
男子が総合2位 女子が5位となりました。
国体に出場し、女子400mメドレーリレー準優勝へと埼玉県チームを牽引した3年の志賀さん
この3年間、部の中心選手として大活躍した志賀さんは、1年でジュニアパシフィック大会出場のためハワイに、2年では、世界ジュニア選手権出場でドバイへ、3年では、ユースオリンピック出場で南京へと世界を舞台に戦ってきました。
1年生の時、水泳部の仲間と初めて全校生徒の前に立ってドキドキした壮行会と初めてのハワイ海外遠征前に撮らせてもらった写真
高校での3年間の競技生活を振り返って、水泳部での思い出を尋ねると、
しばらく考えてから…
「仲間の存在が大きかったと思います。私がタイムを伸ばすことができたのは、みんなが応援してくれたから、そういう思います。」
と武南の仲間の大切さをあげてくれました。志賀さんのこれからの夢は、オリンピック出場!夢の実現をめざし、大学でも頑張るという志賀さんをこれからも見守っていきたいと思います。
[水泳部]『絶対王者ロシア』を破り金メダル |
2014.08.31 |
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『絶対王者ロシア』を破り金メダル
水泳部 シンクロナイズドスイミング部門
2年M組 吉野倫加(みちか)さんが
フィンランドのヘリシンキで行われた
第14回 FINA世界ジュニア選手権大会フリーコンビネーション10名の部で
金メダルを、チーム8名の部門でも銀メダルを獲得しました。
朝礼で、校長先生が今回の偉業について紹介すると
全校生徒、水泳部の仲間達が、彼女の栄光をともによろこびました。
吉野さんがシンクロを本格的に始めたのは、小学校3年生の時、
お姉さんがやっている姿の憧れてたのがきっかけだそうです。
「辞めたいと思ったことはないですか?」と
少し意地悪な質問をすると…正直に
一日、8時から夜の10時半まで練習をしたり、
水を大量に飲んでしまったりすると
辞めたいと思うこともあるのだとか。
それでも、
演技がビッタリと決まった時の爽快感はたまらない魅力なんだそうです。
『絶対王者ロシア』を破っての金メダルという
快挙を成し遂げた日本チームの秘策をこっそり尋ねると、
シンクロ競技の採点は、完遂度,同調性,難易度の観点で行われるのですが、
日本チームは、完遂度、つまり、どれだけ完璧に遂行されているのか
ということを武器に戦ったのそうです。
専門的に手の動きで言えば、
ロシアチームが2.5回の動きをするところを、日本は5回行ったのだそうです。
吉野さんが、このメダルを手にするまでに参加した合宿は8回、
全国から最初に30名が選抜され、さらに、10名のメンバーに抜擢され
練習の成果が実り、作戦がはまって手にするメダルは、
吉野さんの手の中で、ずっしりと輝いて見えました。
吉野さんの夢は、今度は東京オリンピックで活躍すること。
高校2年、3年、大学生で構成されていた今回の日本シンクロチームは解体され、
メンバーとの五輪でのレギュラー争いが始まります。
彼女の夢が叶うよう、これからも応援していきたいと思います。
最後に、写真を撮らせてもらっていると…
「写真を撮る姿勢が違うだろう!」と担任の新井先生から声をかけられます。
すると、シンクロ選手らしいポーズを決めてくれました。
「新井先生は、いつも私のことを支えてくれていて、本当に感謝しています。」
さわやかな笑顔が印象的なインタビューとなりました。
[水泳部]水泳部の夏! |
2014.08.30 |
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水泳部の夏
水泳部 国民体育大会 埼玉県予選において
男子総合3位 女子3位 入賞を果たしました。
この夏の主な成績
関東大会
50m 自由形 第1位 荻野くん
200m個人メドレー 第4位 中村くん
800m自由形 第4位 村上さん
インターハイ
100m背泳 第4位 川端くん
200m背泳 第5位 川端くん
200m」個人メドレー 第7位 岩崎くん
200m背泳 第8位 岩崎くん
ジュニアオリンピック
志賀さん 荻野くん 出場中
部員の活躍は、水泳部公式サイトでご覧ください。
[水泳部]水泳部 関東大会 壮行会 |
2013.07.19 |
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いざ、関東大会へ
水泳部の関東大会へ出場する選手への壮行会がありました。
今年も多くの選手が関東大会へ駒を進めました。
まずは自己ベスト、そして、必ず決勝進出!
自己の限界に挑戦する水泳部の夏休み中の活躍は、水泳部公式ブログでお楽しみください。
[水泳部]プレイバック 2012年の部活動 |
2013.01.27 |
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プレイバック 2012年度の部活動
平成24年度、マスコミで取り上げられた部活動の名シ−ンが事務室脇に展示されています。
まずは、常勝紫軍団サッカー部
インターハイ準優勝 で弾みをつけて、
25年度は選手権出場、国立の晴れ舞台を目指します。
ロンドンオリンピック出場 を果たした大塚選手を有する水泳部
個人種目と思われがちな水泳競技ですが、チームワークの良さが武南水泳部の強さの秘密です。
マイルリレー全国5位入賞 を果たした陸上競技部
熱血コーチ陣に率いられ…大舞台で実力を出し切った彼らのこの笑顔!
武南の伝統を受け継ぎながら、イノベーションにも果敢に取り組む新入部員が集まってくれることを期待しています。