[水泳部]ロンドン オリンピック出場決定! |
2012.04.02 |
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ロンドン オリンピック出場決定!
水泳部の大塚美優が競泳日本選手権400個人メドレーで優勝し、ロンドンオリンピックへの切符を手にしました。
<以下時事ドットコムより抜粋です。>
高校生の大塚が女子400メートル個人メドレーで積極的な泳ぎを見せ、初の五輪切符を手にした。「今までにないハードな練習をしてきたから」と日焼けした顔をほころばせた。
冬場は中国で1カ月、グアム島で10日間の合宿を行い、一日に1万メートルを超えることも。特に苦手の平泳ぎと最後の自由形を徹底して泳ぎ込んだ成果が表れ、高橋の猛追を振り切った。「平泳ぎからのつなぎがスムーズになった。最後の競り合いに勝てたのが大きい」
伸び盛りの17歳。「日本記録を狙っていたので、ちょっと残念です」と言いながらも、「ロンドン五輪では決勝で上位に食い込めるように頑張りたい」と意欲的だった。(2012/04/02-22:15)
<yahooニュースより抜粋>
女子四百メートル個人メドレーの大塚は、後半の平泳ぎと自由形で高橋に猛追されながらも逃げ切って五輪切符をつかんだ。「競って勝てたので良かった」。課題だったこの2種目で過去にないほどの猛練習を積んだ成果を出し、充実感を見せた。女子では最も古い00年から残る日本記録まではあと0秒68。「五輪で日本記録を塗り替え、4年後にはメダルを取りたい」。17歳は先々の目標までしっかり見据え、更なる努力を誓った。
これからも応援よろしくお願いします。
詳しくは水泳部公式HPをご覧ください。
[水泳部]国民体育大会水泳競技 |
2011.10.06 |
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国民体育大会水泳競技
カメラのファインダー越しに、水泳部員の表彰されるシーンを見続けてきましたが、こんなにステキな笑顔に出くわすことができて、とてもうれしい気分になりました。
800mR 1位 田中宏樹くん
武南高校水泳部キャプテンとして、チームを引っ張ってきてうえでの国体優勝です。かっこいいです。
その他の国体での成績
400m個人M 1位 大塚美優さん
200m背泳ぎ 3位 大塚美優さん
200m平泳ぎ 3位 浜野麻綾さん
400mMR 5位 浜野麻綾さん 大塚美優さん
新人大会でも1,2年生が伝統を引き継ぎ活躍し男子総合2位 女子3位でした。
水泳部には素晴らしい 武南高校水泳部公式サイト がありますので、そちらでも部員達の輝きをごらん下さい。
[水泳部]水泳部 新チーム始動 |
2011.09.26 |
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水泳部からうれしいニュースが飛び込んできました!
<水泳部顧問浅岡先生より>
9月16日(金)〜18日(日)に新人戦が行われました。
今回の大会は3年生が引退して初めての大会です。
3年生がいないせいか、どことなく寂しさも漂いますが、
これからを担っていく世代の初戦に期待しましょう!!
この3日間の総合順位は
一人一人の頑張りで総合順位を上げることができました。
中でも圧巻だったのが2日目の男子メドレーリレーでした。
このメドレーリレーは強豪を抑え優勝しました。
他にも紹介したいことが多いのですが、
続きは水泳部公式サイトでお楽しみください。
フォトギャラリーに大会の写真を、
また大会の結果も載せていますのでお楽しみに!!
公式サイトもますます充実!
部員たちの活躍を是非チェックしてみてください。
[水泳部]水泳部 夏の大会の表彰 |
2011.09.01 |
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水泳部 夏の大会の表彰
今年の夏も水泳部の選手たちは素晴らしい成績を残してきました。
朝礼で表彰された一部になりますがご紹介します。
第3回世界ジュニア選手権大会優勝
南米ペルーで行われた第3回世界ジュニア選手権大会において
大塚美優さんは、400m個人メドレーに大会新記録で優勝しました。
大塚さんは、その他の競技にも参加し、
200mバタフライ2位
200m平泳ぎ6位 という好成績をおさめました。
また、日本高等学校水泳競技大会に出場した 浜野麻綾さんは
100m平泳ぎ6位
200m平泳ぎ7位
でした。
水泳部関東高等学校体育大会の表彰も行われました。
女子は総合5位でした。
出場した選手の主な戦績をご紹介します。
100mBF6位・200mBF6位:近藤陽紫樹くん
100m背泳6位・200m背泳7位:前島遼太くん
400m個人メドレー5位:森田敏広くん
200m個人メドレー1位・400m個人メドレー1位:大塚美優さん
200m平泳ぎ4位:浜野麻綾さん
400m自由形5位・800m自由形7位:後藤沙貴さん
800m自由形5位:内田柚菜さん
400mR6位:大塚美優さん、浜野麻綾さん、長谷川麻菜さん、後藤沙貴さん
おめでとうございます。
詳しくは武南高校水泳部公式サイトをご覧下さい。
[水泳部]水泳部の夏 到来! |
2011.07.14 |
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水泳部の夏 到来!
少し遅くなりましたが、
去る6月25日(土)〜27日(月)に
青木町公園プールで行われた
学校総合体育大会兼埼玉県高等学校選手権水泳大会兼
関東高等学校選手権水泳競技大会埼玉県予選
(通称:学総と言います)についてレポートします。
この大会は7月に山梨県で行われる関東大会の予選大会であり、
上位8位に入るか、インターハイ標準タイムを切らないと
関東大会への出場権を得られない大会です。
予選・決勝ともに熾烈なレースが繰り広げられました。
中には0.001秒の差で出場権を逃した人もいました。
0.001秒と聞くと
「それぐらいの差ぐらい何とかなるのでは?」
と思う人もいると思いますが、
鍛えぬいた状態での0.001秒を縮めるのは厳しいものです。
また気温が上昇し水温も上昇するこの季節では水の中とはいえ、
水をお湯のように感じることもあり、
水が熱くなった体を冷ます効果も薄れます。
そんな中で行われた結果は 公式サイト で見てください。
少しだけ水泳に関する知識を。
「速く泳ぐには何が必要なのか?」
という素朴な疑問を感じ、その答えを水泳部のコーチに聞いてみました。
「いろいろ大事なことはありますが、
中でも大事なのは筋肉の柔軟性ですね。
この柔軟性により体全体の可動領域が広くなり、
多くの水を捉えることが出来るのです。
上半身について言えばクロールでは手だけじゃなく
腕全体で水を抱える・捉えるように泳ぐと良いですね」
という答えをもらいました。
そしてその点に注目しレースを見てみると、
たしかに速い選手は水を1回かくと進む距離が長いのです。
泳ぐという一見ンシンプルに見える競技ですが、
その秘めているものは奥深く興味深いものがありました。
ガンバレ!武南高校水泳部