[水泳部]トビウオになった夏 |
2012.09.12 |
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トビウオになった夏
水泳部の女子はインターハイで8位となりました。
オリンピックでの大塚さんの活躍に、感動と勇気をわけてもらってがんばってきた武南高校水泳部1年生部員たちのこの夏の思い出を聞いてみました。
●大塚美優先輩のオリンピックでの姿を見てどう思いましたか?
大塚美優先輩のオリンピック出場はスゴイ感動しました。
ほんとう感動しましたっ!!
種目が同じなので学ぶところがたくさんありました。
かっこいい日本代表でもあり憧れの先輩でもあり、本当にステキでした。
高校生でオリンピック出場はめちゃくちゃすごいと思った。
「自分ももっともっとつよくならなきゃ!」って強く感じました。
とってもかっこよかった。感動をもらいました。私もがんばろうと思いました。
かっこよかった。4年後のさらなる活躍を期待したいと思った。
●夏のシーズンを迎え、思い出のシーンを教えてください。
目標にしていたインターハイにも出られて、インターハイでも自分のベストタイムを出すことができた!でも、まだまだ自分は弱いってインターハイに出てあらためて感じた!来年までにはもっともっと強くなって、もっともっと上の人と戦えるように、これから泳ぎこむ冬を乗り越え頑張っていきたいと思う!!
関東大会でのみんなのレースも忘れられません。来年は絶対インハイに出たいって思いました。
仲間が、インターハイで悔し涙を流しながら2位の表彰台に乗っていたこと!
県大会では2位、関東大会では5位、インハイでは20位、インハイでは全然タイムがでなくて…。でもとてもいい思い出だった。
同じ種目で全国5位になった武南の内田先輩を目標に頑張ります。
●中学生にひと言
みんな仲良しで面白くて楽しい部活です。
おもしろい先輩がいて楽しい。
水泳部は…とりあえず楽しい!!
先輩も優しくておもしろくってすごく良いと思う。
みなやさしくてたのしい部活
いい部活ですよ。速い人も多いし、優しい人も多く、おもしろい人も多いので楽しい部活ですよ。
ロンドンオリンピックで活躍した大塚美優先輩の姿を見て、一年生部員たちも感じるところがあったようです。彼らの中から聞かれた声で印象的だったのが、大塚さんが、9月の始業式の時の立ち居振る舞いをあげて、「負けて、“凄み”が加わったように感じました。」というものです。悔し涙を流しながら、人は、また成長していくのでしょう。「4年後は…」そう言った大塚さんの言葉を信じて、これからも応援していこうと思いました。