[女子バレーボール部]夢の舞台に感謝 |
2013.06.20 |
---|
夢の舞台に感謝 〜県大会出場を終えて〜
6月17日(月)本庄総合公園体育館(シルクドーム)で「学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会 埼玉県大会」が開催されました。県大会出場をチームの目標としてきただけに、夢の舞台での試合となりました。
第1回戦は県立白岡高校と対戦しました。部員たちにとっては大舞台での試合、いつもとは違い、緊張感から思うようなプレーができなくなり、フェイントやブロックのワンタッチを狙ってきた相手チームの攻めに対応できず、苦しい展開となってしまいました。
それでも、平行トスを打ち抜くレフトアタックやセンターからの強打、そしてライトからのフェイントなど、これまで頑張ってきた自分たちの攻撃パターンで得点していきました。結果は残念ながら、1回戦で敗退ということになってしまいました。
それでも、コートの中では笑顔を忘れず、必死になって最後まであきらめない姿がありました。3年生にとっては、最後の試合となってしまいましたが、この県大会という夢の舞台でプレーできたことは本当に幸せであったと思います。これまで支えてきてくれたすべての人たちに感謝の気持ちを示してほしいと思います。
試合後、恒例の引退セレモニーが行われました。応援に来てくれた保護者の方々に部員全員で感謝の挨拶をしました。そのあと、3年生から後輩たちへさまざまな思い出や感謝の気持ちや今後の活動に対する激励の言葉が述べられました。また、後輩たちから3年生へ感謝の気持ちが述べられ、労をねぎらいました。
明日からいよいよ新チームがスタートします。また県大会に出場できるように頑張ります。