オペラ鑑賞教室 事後学習
2019年12月07日
オペラ鑑賞教室ではプッチーニの「トスカ」を鑑賞しました。
緻密なストーリー構成で有名なプッチーニの作品の中でも特に「トスカ」はまるで映画のような劇的なストーリーです。「ラ・ボエーム」や「蝶々夫人」などとはまたひと味違い、優しいセンチメンタルなオペラです。
「オーケストラの響きがすばらしかった」(中1男子)
「舞台中に響く歌声がすごかった。あんなに大きな声が出るとは思わなかった」(中1男子)
「舞台セットが場面毎に動いたり、回転したりと、スケールの大きさを感じた」(中2女子)
「3回目のオペラ鑑賞教室でしたが、今回の演目が1番面白かった。細かいところまでリアルに拘っているように思えて、まるでその場で出来事が起こっているように感じた」(中3女子)
また、事後学習を行いました。本校では校外学習や鑑賞教室などの際の、事前学習と事後学習をしっかりと行います。
今回は広告をタブレットで作成しました。テーマは「見ていない人が見たくなるような宣伝広告」です。
どれも良い出来映えとなりました。