１学期終業式

本日をもちまして、１学期が終了しました。今日は終業式を行いました。

校長講話、表彰式、県大会壮行会などを予定しておりましたが、コロナ対応の一環として、今回は放送での終業式となりました。教室で行いましたが、皆さんの「聞く姿勢」は素晴らしいものでした。

校長講話では、始業式の３つの話と「平和」についての話でした。

• 目標を持って生活すること
• 授業を大切にすること
• 当たり前のことをしっかりとできるようになること

この３点において、１学期を振り返り、お褒めの言葉と改善点の話がありました。また２学期も頑張りましょうね！

「平和」についてのお話では、沖縄戦戦没者追悼式で朗読された沖縄市立山内小学校２年の徳本穂菜（ほのな）さんの、平和の詩『こわいをしって、へいわがわかった』が紹介されました。

「平和は皆で意識して守っていくものです。このことを一人一人が忘れてはいけません。かつての日本でも悲惨な戦争があり、多くの犠牲になった方がいるということを忘れずに、平和の大切さをかみしめる時間を持ってもらえればと考えています」

校長のこの言葉を胸に、生徒の皆さんは、今ある自分の幸せを考えました。