文楽鑑賞教室
2025年12月04日
中学2年生が、東京芸術劇場で行われた文楽鑑賞教室に参加しました。
はじめに「万才」を通して、文楽の大きな特徴である「太夫・三味線・人形遣い」を実際の実演と解説を交えながら学びました。
三者が一体となって物語をつくり上げる文楽ならではの表現に、生徒たちは興味深そうに耳を傾けていました。
その後、近松門左衛門の名作『国性爺合戦』を鑑賞。2年生は1学期に歌舞伎鑑賞も経験しているため、歌舞伎との違いや共通点に注目しながら文楽に触れることができました。
とくに、登場人物すべてをたった一人で語り分ける太夫の迫力ある語りや、人形がまるで自分の意思で動いているかのように感じられるほどの、繊細な動きと豊かな表現に圧倒されている様子でした。
日本の伝統芸能の奥深さを、実体験を通して学ぶ貴重な機会となりました。


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