[化学部]Robo Cup Junior 2012 関東大会進出へ! |
2011.12.06 |
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ロボカップ 関東大会出場決定!
武南高校化学部の生徒がロボカップに出場し、関東大会出場を決めました!
この競技は、事前にプログラミングを施したコンピューター制御のロボット2台でチームを作り対戦相手とサッカーをするという競技です。
ロボットの一台が攻撃で、もう一台はディフェンス担当、10分ハーフのホイッスルが鳴って試合開始です。
一度、スイッチを入れると、その後はすべてロボット任せとなり、操縦者がレバーを操作して、「シュート!」というような指令を送ることはできません。
また、ボールを囲い込むことも禁止されているので、ロボットは自らが判断し、ワンタッチでパス、シュートまで持っていくという華麗なパスサッカーが展開されるわけです。
当日の試合では、武南チームは70%を超えるボール支配率から、相手を上回るシュート数を放ったものの…シュートしたボールが壁に跳ね返っての不運なオウンゴールもあり、2勝2敗の戦績となりました。
それでも、高校生独自の着想とロボットの運動能力、リスクを恐れない姿勢は高く評価され、審判委員特別枠ではありますが、初出場で関東大会出場を決めました。
武南高校化学部の高性能ロボットが、関東大会でも武南旋風を巻き起こしてくれるに違いありません!
笑顔が印象的な化学部のみなさんでした。
武南高校化学部の生徒がロボカップに出場し、関東大会出場を決めました!
この競技は、事前にプログラミングを施したコンピューター制御のロボット2台でチームを作り対戦相手とサッカーをするという競技です。
ロボットの一台が攻撃で、もう一台はディフェンス担当、10分ハーフのホイッスルが鳴って試合開始です。
一度、スイッチを入れると、その後はすべてロボット任せとなり、操縦者がレバーを操作して、「シュート!」というような指令を送ることはできません。
また、ボールを囲い込むことも禁止されているので、ロボットは自らが判断し、ワンタッチでパス、シュートまで持っていくという華麗なパスサッカーが展開されるわけです。
当日の試合では、武南チームは70%を超えるボール支配率から、相手を上回るシュート数を放ったものの…シュートしたボールが壁に跳ね返っての不運なオウンゴールもあり、2勝2敗の戦績となりました。
それでも、高校生独自の着想とロボットの運動能力、リスクを恐れない姿勢は高く評価され、審判委員特別枠ではありますが、初出場で関東大会出場を決めました。
武南高校化学部の高性能ロボットが、関東大会でも武南旋風を巻き起こしてくれるに違いありません!
笑顔が印象的な化学部のみなさんでした。