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花を咲かせた武南サッカー遺伝子

2010.11.21

第89回 選手権大会は
西武台高校が正智深谷高校に
6対0で勝ち、終了しました。
勝った西武台高校イレブンには
サッカー大国埼玉らしい戦いをして欲しいと
心から思います。

 

そして、

正月の全国大会で初優勝してから30年
常に埼玉県の高校サッカー界をひっぱってきた
名将大山監督率いる武南高校サッカー部が
来年の90回大会では、国立の舞台に立ちます!

本大会の優秀選手に
武南高校からは4名選ばれました。

田代雅也 DF 
三浦健太郎 MF
河野直登 FW
吉永和真 FW

おめでとうございます。


ところで、
今大会の副委員長だった川口北高校の田中先生は
第60回大会で武南サッカー部が優勝した時のメンバーのひとりです。
グランドで先生の姿をみつけて話をしました。

 

その中で、
今年、帝京高校を破って東京都B代表なった
駒沢大学高校の大野監督が
大山先生の教え子として
第一号の選手権出場を果たしたことに
大きなよろこびと、
先を越されたという悔しさがある
ということを話してくれました。

武南高校大山サッカーの遺伝子が
色々なところで芽を出し始めている。
そんなうれしい気持ちに満たされながら
駒沢大学高校を楽しみに力いっぱい応援したいと思います。


 

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コメント

 

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ゆう 2011.02.03 06.29

これからも頑張って下さい


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