[柔道部]激闘!埼玉県ジュニア体重別選手権大会 |
2014.06.19 |
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武南高校柔道部へ引き続き温かい応援よろしくお願いします。
[柔道部]柔道部 埼玉県大会個人戦 3位入賞者 4名! |
2014.06.13 |
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インターハイ出場を目指して
インターハイ出場を賭けた埼玉県大会個人戦が行われました。
60キログラム級には、3年飯室くんと2年福本くんが出場しました。
飯室くんは、東部地区2位の選手、同じ南部地区大会で福本くんに勝った選手に粘り勝ちし3位入賞となりました。
福本くんも西部地区1位の選手に1本勝ちし、全中3位にもなったことのある今大会優勝した選手に果敢に内股をかけにいきますが、かわされ、3位入賞となりました。(写真参照)
66キログラム級には、3年生の武井くん、2年生の本田くんと荻原くんが参加しました。本田君は腕を脱臼してしまい16位(写真参照)、荻原くんは善戦し8位入賞を果たしました。
3年武井くん(写真右)は、西部地区2位、東部地区1位の相手に競り勝ち、準決勝で優勝した選手に投げられ、3位入賞となりました。
81キログラム級には2年生の高田くん、90キログラム級には2年生早乙女くんが出場し、8位入賞となりました。
100キログラム級には、3年生四方くんが出場し、壮絶な戦いを繰り広げましたが、勝利の女神に見放されてしまいました。
100キログラム超級には3年生の宮下くん(写真右)が出場し、各地区の1位通関の選手を豪快に投げ飛ばし、準決勝でも、技ありでリードしていたのですが…、残りの30秒、体勢を崩したところを抑え込まれ、3位入賞となりました。
3位入賞を果たした選手達で記念写真
そして、部員全員で健闘を称えあい、さらなる飛躍を誓い記念撮影
来週は、埼玉県ジュニアオリンピック柔道大会が行われ、今回、ベスト8以上の選手たちが出場します。引き続き、温かい応援よろしくお願いします。
[柔道部]柔道部関東大会レポート |
2014.06.12 |
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関東大会レポート
7回目の関東大会団体戦の舞台に立つた選手の様子をダイジェストでお送りします。
こちらの7名が今回の登録メンバーです。
今年の関東大会では、各校が会場を行進をし紹介されます。
本番で戦う畳の感触を確かめ、記念の1枚。
さあ、いよいよ、優勝候補の千葉県代表、東海大浦安高校と一騎打ちです。緊張した面持ちで武者震いをしながら視線の先に入る対戦相手の様子をうかがいます。
まずは、応援団に一礼
相手と向かい合い、試合開始です。
先鋒、飯室くんは、果敢に攻めていったところをかわされて豪快に投げられてしまいます。
次鋒本田くんは、激しい取り手争いから、粘ったものの1本負け。
中堅武井くんは、相手の技を封じながら戦いを続けたものの、有効を取られてしまいます。
副将四方くんは、投げをこらえたものの寝技に持ち込まれ1本取られてしまいます。
大将宮下くんは、相手の技を返そうとして体制を崩し、投げられてしまいました。
優勝候補に一泡吹かせてやろうと臨んだ今大会でしたが、5−0で1回戦敗退となりました。
それでも得ることも多かった今大会。選手たちは気持ちを切り替え、個人戦に備えて、技に磨きをかけたり、減量を開始する選手もいました。
武南高校柔道部を支えてくださている保護者の方々、OBと6年連続8回目の出場を祈願して、記念写真を撮りました。
すぐに個人戦の予選が始まります。
引き続き応援のほどよろしくお願いします。
[柔道部]柔道部 関東大会直前練習レポート |
2014.05.29 |
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柔道部 関東大会直前練習レポート
5年連続7回目の関東大会へ向けて練習に励む柔道部の練習を見学に行きました。
「おれんとここないか?」
気志團のヒット曲“ワンナイトカーニバル”をバックに入念にアップがはじまりました。
打ち込み、乱捕りと、練習が進むにつれ、道場はピッリとした空気に包まれます。
選手達から少しでも疲れが見えると
「ダンスやってんじゃないぞ!格闘技なんだからな!」
馴れ合いを嫌う先生から檄も飛びます。
「うりゃ〜」と声を上げながら相手に挑んでいく真剣な生徒たちのまなざし。
5年連続で関東大会に出場するには、それに値する努力があるわけです。
部員たちの各練習試合、大会での反省が壁に貼られていました。
袖の『武南』のエンブレムの下に憧れの『埼玉』の文字も入り…
出発前、バスに乗り込む部員たちにチア部から千羽鶴が贈られ
武南高校柔道部 いざ!出陣です。
1回戦の相手は、優勝候補の東海大浦安高校です。
応援よろしくお願いします。
[柔道部]柔道部 5年連続 7回目関東大会出場決定! |
2014.05.27 |
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5年連続 7回目関東大会出場決定!
闘将佐藤監督に率いられた武南高校柔道部が埼玉県大会団体戦の部で5位となり、5年連続7回目の関東大会出場を決めました。
5年連続7回目の関東大会出場を決めた柔道部の埼玉県予選会団体試合県大会の様子をお伝えします。
1回戦は三郷工業技術高校に5ー0、2回戦は、浦和工業高校に5ー0で勝ち上がり、関東大会出場権を賭け、東部地区2位通過してきた花咲徳栄高校と相対しました。
花咲徳栄高校も1回戦大宮西高校に5−0、2回戦所沢中央高校に5−0で勝ち抜いてきた強豪校です。
武南の先鋒、武井くんは、顧問からの信頼も厚いクレバーな選手、期待通り、相手エースの必殺ワザを器用に封じ、引き分けに持ち込みます。
次鋒本田くんは、果敢に攻め、有効、技ありとペースを掴んだものの、最後の最後に押さえ込みに引き込まれてしまい、まさかの1本負け!武南が追い込まれてしまいます。
そんな嫌な空気を一掃したのが、2年生エースの中堅高田くん。開始早々得意の払い腰で豪快に1本勝ち。1対1に持ち込みます。
これでいける!ここで畳に上がったのが、2年生の副将菊地くん。相手と組んで得意の内股を力一杯かけていきます。しかし、「オレで決めてやろう!」そういう強い思いを、相手選手に利用され、危うく内股返しの餌食になりそうに…。すると、そこから思い切ったワザを出せなくなってしまい…。「指導!」と主審に冷たく宣告されてしまいました。
ここまでの対戦戦績が、1本勝ちが両校1つずつ、その他は、引き分けと武南に指導…ということですから、このままでは、内容判定で花咲徳栄高校の勝ちとなってしまいます。関東大会に出場できるかどうかは、武南の絶対エース、頼れる心優しき大将、宮下くんにすべてが託されたのです。
「お前に任せた!」と顧問の佐藤先生に背中を叩かれて畳に上がった宮下くん。相手を掴むなり、得意の内股で豪快に1本勝ち!よほどうれしかったのでしょう。満面の笑みで畳の上で仁王立ちです。
全校生徒の前で表彰がありました。
チームをよくまとめた主将 飯室くん
頼れる技巧派 武井くん
笑顔のかわいい絶対エース 宮下くん
特進コースで文武両立を実践している 四方くん
次世代エース 高田くん
大物ハンター 菊地くん
成長著しい 本田くん
これで、武南高校柔道部は、5年連続7回目の関東大会出場となりました。
関東大会では、関東の雄、東海大浦安高校と1回戦から激突です。
応援よろしくお願いします。