よくある質問
入試・コースに関して
- 推薦入試は行ってますか?
- 選抜コースから進学コースへのスライド合格は行っていますか?
- 前期試験で『併願1』と『併願2』とありますが、どちらの試験日で受験すればいいですか?
- 進学コースと選抜コースの在籍は三年間固定なのですか?
- 成績特待生の制度はありますか?
- 定員を男子と女子とに分けて合否を出すのですか?
- 前期試験の『単願』『併願1』『併願2』の3回を全部受験できますか?
非常時における対応
入試・コースに関して
推薦入試は行ってますか?
いいえ、行っておりません。
すべて一般入試になりますので、推薦書は必要ありません。
選抜コースから進学コースへのスライド合格は行っていますか?
はい、行っています。
選抜コースに出願して受験し、選抜の合格点には到達していないが、進学コースの合格点以上であった場合に、進学コースでの合格を認めるというのがスライド合格です。選抜コースだけでなく特進コースでもスライド合格を行っています。
前期試験で『併願1』と『併願2』とありますが、どちらの試験日で受験すればいいですか?
どちらの試験日で受験していただいても大丈夫です。
他校の試験日と重複しないように2回設けてあります。
受験生自身で選択して出願し受験してください。
進学コースと選抜コースの在籍は三年間固定なのですか?
いいえ、固定ではありません。
二年次、あるいは三年次に進級する時点で編成替えを行います。選抜コース在籍者でも、成績次第で進学コースに編成されることがあります。
特進コースは三年間固定です。
成績特待生の制度はありますか?
はい、あります。
入学試験の結果によっては成績特待生としてお声がけをすることがあります。また、年度末の成績(年間の成績)によって、翌年度の成績特待生に認定されることがあります。
定員を男子と女子とに分けて合否を出すのですか?
いいえ、違います。
男子が何割、女子が何割というような選考は一切行っていません。
前期試験の『単願』『併願1』『併願2』の3回を全部受験できますか?
いいえ、できません。
前期の3回ある入試のうち、受験できるのは一つです。不合格者は併願3を『再受験』という形で受験できます。
非常時における対応
非常時における対応はどうなっていますか?
○交通機関混乱時の登校について(原則)
1) 午前6時の段階で、JR京浜東北線が運休している場合は自宅待機とします。午前11時までに復旧した場合は、復旧の2時間後より授業を開始します。ただし、復旧が午前11時以降の場合は休校とします。
2) 生徒の登校には、自宅付近の状況や交通機関の乱れなどに、十分に注意してください。さらに、交通の混雑その他の事情により登校できない場合は、翌日、その旨を申し出てください。ただし公欠にはなりません。
3) 自転車および徒歩通学の者も上記1)に準じて登校してください。
○災害発生時
1) 防災対策災害発生時は的確な避難誘導で生徒の安全を確保し、可能な範囲で帰宅させますが、即日の帰宅が困難な時、安全確認ができるまでは学校にとどめ置く対応をとります。
緊急時の対応備品
①非常防災用品生徒個人分(学校倉庫にて保管・卒業時に返却)
内容:ミドリサバイバルスリー
大人1人が3日間を生き延びるためのセット(3年間保存可能)
● 飲料水 ……水125mlが6パック(1日2パック)
● 食品 ………カロリーメイトロングライフ6箱
● ブランケット……サバイバルシート1枚
②飲料用水
③非常時用毛布
2) 防犯対策学校保健安全法に基づき、学校安全体制を構築しています。
地震発生時の行動について(生徒用)
○登校・下校の途中に地震が発生したら!
建物からの落下物や窓ガラスの破片などで怪我をしないように、かばんや手荷物で頭を守ります。倒れやすい物としてはブロック塀や自動販売機があります。これらの下敷きになって大怪我をする可能性もあるので、絶対に近寄らずに離れていてください。周りに建物や電信柱等がある場合には、その場から安全なところまで離れます。歩道橋や橋の上にいるときは落ち着いて素早くそこから離れましょう。学校が近い場合は、そのまま校庭に避難します。学校からまだ距離があるときは、近くの公園や広い場所でしばらく様子を見ます。その後、地域や交通機関の状況に応じて、家に引き返すか、学校へ向かうかを判断しましょう。
○電車に乗っているときに地震が発生したら!
電車内では、つり革や手すりをつかんで転倒しないようにしましょう。その後、電車が停止しても、不用意に車外に飛び出したりしないで、車掌・駅員の指示に従ってください。
○学校にいるときに地震が発生したら!
<教室では>
地震が発生した直後は、教室のロッカーや書棚が倒れたり、物が落ちてきたりする可能性があります。素早く机の下に入るか、かばんなどで頭を守りましょう。大きな地震でも激しい揺れは長くても1分くらいなので、あわてて外に飛び出したりしないで落ち着いて行動しましょう。地震の揺れが収まってから、指示に従って避難を始めましょう。
<廊下では>
頭を守りながら近くの教室に入りましょう。動けないくらい揺れがひどい時は、ガラス窓から離れて、しゃがんで待機しましょう。
<階段では>
あわてて階段を降りたり昇ったりすることはとても危険です。頭を守り、その場にしゃがんで待機しましょう。
○部活動中に地震が発生したら!
教職員の指示を良く聞き、安全な場所に避難します。その後は、教職員の指示に従いましょう。
○その他
あらかじめ、災害時の帰宅方法等を家族で話し合っておくことが大切です。また、保護者への緊急連絡ができるよう、メモなど常に身に付けておいてください。学校内では、教職員の指示を良く聞き、勝手な行動をとらないようにしてください。