勇気を持ったプレー 浦和カップ 第３位 サッカー部

積極性が生んだ２得点

新聞で武南サッカー部の活躍が報じられると…やっぱり、うれしいんですよね。「これが武南だろ！」っと、サッカー部に入っていなくても…すがすがしい気分になります。

第３９回浦和カップにおいて、武南高校サッカー部は市立浦和高校を破り３位となり、池田くんと八ッ田くんが大会優秀選手に選ばれました。

前半１５分の先制点は、右サイドをドリブルで突破した中込からパスを受けた植田がさらにドリブルでえぐってクロス。ファーサイドで「信じて待っていた」と言う八ッ田が冷静に押し込んだ。

同２４分は、「やってみよう」とＤＦラインの裏を狙った中込が八ッ田のロングパスを引き出し、２得点を奪った。

劣勢の後半は、ＧＫ池田が好セーブ。２－１の同２４分に市立浦和の選手と１対１で「どこかに当たってくれれば」と度胸のある飛び出しで距離を詰めて危機を救った。池田は「いいプレーができて自信になった」と胸を張った。

序盤から積極的に仕掛け前半の２ゴールで競り勝った武南高校サッカー部内野監督は「テーマにしている勇気を持ったプレーが得点につながった」とうれしそうにうなづいた。　＜埼玉新聞より抜粋＞

詳細は４月６日付埼玉新聞を、是非、ご覧ください。

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