憧れの早稲田の胸を借りて アメフト部
アメリカンフットボール部 2019年07月31日
毎年、この時期に早稲田大学のフットボールクリニックに参加しています。早稲田大学は最難関の私立大学として本校でも多くの生徒の憧れの大学であることは言うまでもありませんが、アメフト部において歴史が古く、明治大学・立教大学とならび大学フットボールのルーツ校でもあります。昨年度は2年ぶり5度目の甲子園ボウル出場を決めるなど、日本の大学フットボール界を代表するチームです。
クリニックは2部制で行われ、1部では教室にて入試に関する事、大学に関する事を現役の大学生の生の声を聴くことができました。2部ではグランドに移動して、フットボールの技術的なことを教えていただきました。普段の自分たちだけの練習ではなかなか体験できない多くの刺激を生徒たちは受けたのではないかと思います。いつの日か武南高校アメフト部のOBが早稲田大学ビッグベアーズの一員として甲子園ボウルで活躍してくれることを期待しています。