柔道部 選手権大会２位３位

令和２年度 埼玉県高等学校柔道選手権大会 兼 第４３回全国高等学校柔道選手権大会埼玉県予選会が、１１日に、埼玉県立武道館で行われました。

「まず、コロナ禍の中で大会が開催されたことに感謝したいと思います。」と顧問の佐藤先生はおっしゃいます。

「夏休み中はすべての遠征、練習試合を中止し、本年度の大会は実施できるのか？どうなるかと思っていましたが、色々な方々のご努力のおかげで、今回、試合をすることができました。試合時間が４分から３分と変更され、攻めても逃げ切られてしまうという試合が多かった中で、１１月の県南地区３位となった団体戦は中止となってしまいましたが、生徒達はよくがんばり、県南地区大会８位までが出場できる埼玉県選手権大会に９名の選手が参加し、２位、３位となった選手もいて、うれしく思っています。」

６０キロ級

２年　山中くん　最後まで諦めず３回延長戦に持ち込んでの準優勝

２年　中野くん　攻めの姿勢を全面に出して戦い、３回戦敗退

１年　小林くん　羽生から来ている努力家　優勝候補にも前半開始１分まで優勢な試合運び

６６キロ級

１年　田中くん　将来性十分な新人も試合経験値の差がでて２回戦敗退

２年　千葉くん　他地区シード選手２人に勝って３位

２年　神崎くん　南部地区決勝に進出しシード選手として出場するも２回戦敗退

無差別級

１年　佐藤くん　試合数の差が出て２回戦敗退

２年　國松くん　初戦から強豪校の選手とぶつかり善戦するも敗退

２年　高橋くん　勝ち進むも３回戦で強豪校選手とあたり敗退

これからもご声援よろしくお願いします。