真に健全で個性豊かな人間教育の樹立

学校法人 武南学園 武南高等学校

柔道部 インターハイ予選県大会 個人戦ベスト8進出6名&関東大会壮行会

柔道部 2021年06月10日

 

令和3年度、学校総合体育大会兼全国高等学校柔道大会県予選会個人戦が行われ、本校からは11名の選手が出場しました。

この大会は、7階級、各地区ベスト8に入った選手で競われる大会です。

今大会でも武南の活躍は目覚ましく、埼玉ジュニア優勝の國松くんが、強豪校の全国無差別級2位の選手と互角にわたりあい…準優勝になりました。

その他の選手たちもベスト4進出4名、ベスト8まで進んだのが6名と健闘しました。

 

60kg級

中野くん(3年)ベスト8

小林くん(2年)ベスト8

山中くん(3年)ベスト4

66kg級 

千葉くん(3年)ベスト4

73kg級

神崎くん(3年)ベスト4

81kg級

湊くん(2年)1回戦敗退

90kg級

國松くん(3年)準優勝

100kg級

高橋くん(3年)2回戦敗退

佐藤くん(3年)2回戦敗退

100kg超級

佐藤くん(2年)2回戦敗退

金子くん(2年)ベスト4

この大会はインターハイ予選を兼ねっていたので、3年生は、関東大会団体での出場を残すのみとなりました。

 

今週末、山梨県で行われる関東大会での健闘を祈り、チア部の生徒が道場を訪れ、必勝を祈願する千羽鶴を送りました。

今年の1回戦の相手は東京都代表の東海大高輪台高校、2回戦が群馬県1位の常盤高校です。

これまで12回、関東大会に出場している武南ですが、2回戦を突破し、2日目まで駒を進めたのは、1回のみ。

部員一丸となって、チア部の思いを胸に、2日目進出を狙います。

応援よろしくお願いします。

 

武南高校らしい写真をパチリ!

柔道部では、千羽鶴の大きさを、わかりやすく表現するために、毎年、1年生が、千羽鶴と一緒に横になって写真を撮っています。

昨年は、コロナのため、大会が中止となったため、恒例の千羽鶴測定は行われなかったのですが、それが、よほど心残りだったのか、2年生が、1年生の隣に寝そべり、一緒に写真に納まり…夢が叶いました。

 

 

強いだけじゃない! 

温かくてお茶目な武南高校柔道部への応援よろしくお願いします。