柔道部 関東大会 大舞台
柔道部 2021年06月15日
関東大会で、東京都代表の強豪、東海大付属高輪台と戦ってきました。
先鋒 小林(2年)初めての関東大会ということもあったのか、相手を見すぎ、動けず、指導をとられてしまいます。その後も、相手を警戒し過ぎたのが裏目に出て、頭を下げているということで、2回目の指導が入り、武南は、いきなり、劣勢にたちます。
次鋒 千葉(3年)果敢に攻めていきますが、攻めきれず引き分け。
中堅 神崎(3年)押さえ込みが決まったかと思ったですが、逃げられ…引き分け。
副将 國松(3年)エース國松くんの相手は、相手校のエース、先に、寝技をかけますが、逃げられ、その後、大外刈りで1本負け。武南の2回戦進出の夢はまたしても阻まれてしまいました。
大将 髙橋(3年)それでも、最後まで、髙橋くんは攻め続けました。
「このようなコロナ禍の中、大会が開かれたことに感謝ですよ。参加できただけでもうれしい。」顧問の佐藤先生は素直にそうおっしゃいます。
来週は、3年生にとっての最後の団体戦、インターハイ予選が始まります。
悔いを残さず、全力でぶつかって、より高いところに立ちましょう!
応援よろしくお願いします。