北京大会副団長は元水泳部トップスイマー 桜間裕子先輩
水泳部 2022年03月02日
『北京大会副団長は元トップスイマー 桜間裕子さん』という見出しが、先日、ネットニュース（newspics）で流れていました。実は、桜間さん、武南高校水泳部出身です。
桜間さんが本校在学中に大活躍されたことは言うまでもありませんが、卒業後、筑波大学に進学。100ｍ自由形でインカレ優勝、リレー種目では日本記録更新など華やかな活躍をされました。筑波大学卒業後には、高校の教員、青年海外協力隊員にも参加され、現在は女性スポーツの研究者として、順大女性スポーツ研究センター・シニアマネジャーをされていらっしゃるのだそうです。
そんな桜間さんが、2022年3月開幕の北京冬季パラリンピック日本選手団の副団長に就任したと聞いて、インターハイへ50年連続選手を送り込んでいる武南高校水泳部顧問の千葉先生をはじめ、後輩たちもみな、先輩のことを誇りに思い、大会の成功を祈り、応援しています。
コロナ対策だけでも大変なのに、ウクライナ情勢まで加わり、難しい大会になると思いますが、選手達にとって最高の舞台になるよう、がんばってください。