【女子バレー部】夏休みの大会、夏期遠征合宿を終えて

夏休み前半、３つの大会に出場しました。

埼玉県私立高等学校女子バレーボール大会（私学大会）が、７月３１日(月)から８月２日（水）まで、本庄総合公園体育館（カミケンシルクドーム）で開催されました。埼玉県内の私立高校２３チームが出場し、熱戦が行われました。ユニフォームを着ての３セットマッチの試合というのは、新チームにとって、初めてのことであり、たいへんすばらしい経験をすることができました。また、強豪チーム同士の対戦を見ることができ、部員たちにとっては、たいへん勉強になりました。

EAST SAITAMA CUP が、８月８日(火)に、毎日興業アリーナ久喜（久喜市総合体育館）で開催されました。１６校が出場し、午前は羽生第一高校、久喜高校、越谷西高校と、午後は松伏高校、浦和東高校、川口北高校と対戦することができました。試合を通じて、さまざまな課題が明らかになりました。

８校対抗親善バレーボール競技会が８月１１日(金)にサイデン化学アリーナで開催されました。１セットマッチ総当たり戦で試合が行われました。どのチームもまだ新チームを作り始めて間もない時期であるため、ミスで点を与え合う場面が目立ちました。武南高校は第３位で大会を終えました。

夏休み後半、長野県への夏期遠征合宿を実施しました。今年の夏も北信地区の長野県須坂東高校で、長野県須坂創成高校とともに、３校でまる一日、練習試合をさせていただきました。

また、春期遠征合宿の際にお世話になった東信地区の長野県岩村田高校にも伺い、練習試合をお願いしました。普段できない他県のチームと試合をすることができ、多くの刺激をいただき、チームに必要なさまざまなことや多くの課題を発見することができました。2泊３日の短い合宿でしたが、充実した合宿になりました。お世話になった３校のチームの先生方やチームのみなさんには、本当に感謝しております。