【アメフト部】日体大で活躍する卒業生が2タッチダウンの大活躍で勝利に貢献！関東1部リーグ最終節

こんにちは。アメリカンフットボール部です。公式Instagram

さて、本校の卒業生で、現在は日本体育大学で活躍する伊田さん（4年生）が関東1部リーグBIG8におけるリーグ戦最終節、成蹊大学戦で2タッチダウンの大活躍！チームの勝利に貢献しました。

最後のシーズンを終えた伊田さんに話を聞きました！

Q.今シーズン、一番印象に残っている試合は？

「全勝のまま迎えた第4節青山学院大学戦です。勝てばTOP8との入れ替え戦に進む可能性が高い、重要な一戦でした。残り1分39秒、1点リードしている場面でファンブルリカバーされ、逆転負けを喫しました。これまでのスポーツ経験の中で、最も悔いの残る試合となりました。」

Q.シーズンを終えて、感想を教えてください。

「今シーズンは挑戦したシーズンでした。3年生までは足の速い方ではありませんでしたが、4年生から身体の使い方を理解し始め、チーム内でも速い方になりました。その結果、リターナーやモーションプレーにも挑戦し、最後の試合では2タッチダウンを獲得することができました。私は常に目立つ選手ではありませんが、重要な場面でロングパスを成功させたり得点をあげたりできる選手になりたいと目指してきました。今シーズンは、その目標を実現できたと感じています。」

Q.アメフトの魅力は？

「誰でも活躍することができるところだと思います！アメフトというと、ゴリゴリのでかい人が活躍できると思われがちですが、実は体重60キロでキッカーとして試合に出場している選手もいます。日体大も半数は未経験者で、入部1年目から活躍している選手も多いです。アメフトを始めるのは少し不安な面もあると思いますが、勇気をもって挑戦してみれば、とても楽しいスポーツだと感じられるようになると思います。是非、アメリカンフットボール部に入部してください！」