高校生としての ”旬” を生きる ♪
2018/02/23
教育未来研究会「そうぞう」村上育朗先生をお呼びしての講演会が行われました。
高校2年生に向けて、これからの世の中を考えるヒント満載の「高校生のとして "旬" 生きる」という講演と「国公立大学、難関大学合格実現に向けてなすべきこと」の二本立てでしたが、生徒たちは先生にしっかりと視線を向け、メモを取りながら、熱心に耳を傾けていました。
他校からもたくさんの先生方がいらっしゃいました。また、ペンをはしらせる本校の教員の姿もありました。先生の作ってくださったレジメには、
大学入試とは、高校までの「習う」という教育を習得し、大学において「学ぶ」のに必要な素養(知識、読解力、記述力、演算力)を有しているかどうかを測定する制度である。
という、改めて気づかされる文言から
大学入試における基礎基本問題とは( )問題である。
受験勉強の最大の障壁は( )である。
といった、穴埋め問題になっていて、生徒たちに考えさせるものまで…。
今年も、気合の入った、飽きさせない講演会でした。