11月27日 修学旅行 第4日目
2019/11/27
今日のメルボルンは素晴らしい青空が広がりました。
たった1日になってしまったのに…ファームステイ先のホストマザーとの別れを惜しんで、涙する生徒もいました。
生徒代表の生徒のお礼の挨拶も、自分で考えてきたことを、しっかりと語りかけることができました。人前で話ことだけでも、大変なことなのに、それを英語で…、しかも、ホストファミリーをクスっとさせる"笑い"もとって…。それでも、本人は、「原稿をなしでやりたかったんだけど…見ちゃいました。」と悔しがります。ですが、湧き上がるそういう気持ちこそが、さらに彼を人として成長させるに違いありません。
生徒たちにカメラを向けると…
Thank you!
と自然に英語で返してきます。
英語に興味のある生徒からは、こんな質問を受けました。
『Thank you!って言ったら…No worries!って返されたんですけど…』
どうやら、You are welcome. とか、Don't mention it! ではない、
No worries.
オーストラリアイングリッシュを体験してきたようです。
お昼からは、かつて、パリの1年分のシャンペンを1か月で飲み干し Marvelous Melbourne とも言われた街、メルボルン市内を、生徒たちは散策を楽しみました。
明日は、予定通り、シドニーへ向かいます。