『言ってはいけない』須田先生のオススメ
2020/04/19
はじめまして、今年度より情報の授業を担当させていただく須田栄治です。3年G,L組の副担任も務めます。部活動はバスケットボール部の副顧問です。出身はさいたま市の宮原という街です。大学では主にソフトウェア関係、教育学、数学を学習し、卒業研究では脳科学の観点から学習効率について研究しました。趣味は硬式テニス、バスケットボール、読書、映画鑑賞、旅行など広く浅くやらせていただいてます。テニス歴は7年で大学時代は大会入賞もしていました。バスケットボールは素人同士で楽しむ程度の実力ですが、バスケットボール部の副顧問になりましたので、勉強したいと思います。
読書は、中高校生時代は山田悠介のSF系の作品が大好きで網羅していました。大学時代は教育に関するはなしや、星新一のショートショートシリーズをよく読んでいました。この星新一の作品は短くて読みやすいショートショートという形式で描かれていて、読書が苦手な人にもお勧めできます。内容もSFからサスペンスまで様々なものがあり、どんな人でもあっという間に一冊読み切ってしまうと思います。大学生活で一番の衝撃を受けた本は、橘玲の「言ってはいけない」です。恐ろしい内容が書かれています。もし読んでも、参考までにしてください。内容が衝撃的なので、あえてネタバレはしませんが、聞きたい人は須田まで。基本SF大好きなので映画も王道SF作品からラブロマンス、ドキュメンタリーなど洋画を中心に見てます。一番のおすすめは「君に読む物語」というラブロマンスです。この物語のラスト10分は何度みても涙が止まりません。ぜひ見てみてください。趣味の話ばかりしてしまったので授業に関する話をして終わります。
情報の授業では、生徒たちが大学や社会に出たときに必要な知識や技術の育成を目指すとともに、情報の科学では、しばしば取り上げられているプログラミング（オブジェクト指向）についても生徒が参加しやすいような授業を心がけて実践していきます。私が大学生時代、高校でこんな事習っておきたかったな、こんな力を身につけておけばよかったと思ったことはきっと今の生徒たちにも必要になってくる能力だと思います。この経験を活かして一生懸命取り組んでいきますのでどうぞよろしくお願いいたします。