スケアード・ストレイト教育技法
2015/10/13
蕨市交通安全対策協議会主催「スケアード・ストレイト」に1年生の生徒が参加しました。スケアード・ストレイトとは、恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぐ教育手法。事故現場を再現してみせ、交通ルールの大切さを生徒達に学ばせるものです。
時速40kmでの衝突事故
自転車の乗り方マナーに起因する事故
自転車同士の衝突事故などを
スタントチームのみなさんに実践して頂いて、怖さと、交通ルールを守ることの大切さを学びました。
蕨市長さん、地元の方々を交えての今回の開催で、司会の大役を務めてくれたのは、生徒会役員の波多野さんでした。「前の日は、緊張して原稿を読んで、早口言葉とかも練習しました。(笑)」と言うだけあって、堂々としていて、とてもしっかりとした司会ぶりでした。
生徒の代表者が衝突実験をする車に乗せてもらい、事故の恐ろしさを体験することもできました。
交通ルールを守って、事故にあわない、おこさないように気をつけましょう。