看護師になりたい！祝！東京医科大学合格
2019/03/26
看護師を目指していた長澤さんが、東京医科大に合格しました。
お母様が看護師ということで、自然に、自分もなりたいと思うようになったと言います。
長澤さんは、高校２年から本格的に勉強を始め、今年の正月もクラスのみんなと一緒に学校に来て勉強し、受けた大学（看護科）に軒並み合格したのは…流石です。
さっぱりとした性格で誰からも好かれた長澤さんに、武南での６年間の様子を尋ねると、
「男女とも仲が良くって、野球やアメフトやバスケの試合を一緒に見に行ったりしました。でも、６年間一緒だと…”恋愛の対象” としては見れませんよね。笑」
と、武南の６年間、クラス内に ”恋バナ” はなかったようです。
「日本的な作法は一通りやっておきたい。」ということで、華道部と茶道部を兼部し、日本的な美的感覚に磨きをかけていたようです。
将来、どんな看護師になりたいと思っているのか尋ねると
「母から看護の世界の話を色々聞いてはいるのですが、私は、子どもが大好きなので、今は小児科に勤めたいと思っています。看護師という資格を取ることができれば、その他色々な形で社会貢献できると思うので、誰かのためになる仕事に関わっていきたいです。」
と素直でまっすぐな答えが返ってきました。
長澤さんと話をしていると背中を押されるような爽やかな気分になります。それは、「看護」「子ども」「日本の伝統」…自分のスキなものに一直線に向き合い、まわりの「仲間」への思いやりも大切にしているからだと感じました。一番強い人は、誰とでも仲良くなれる人のこと。頼れる看護師になることは間違いありませんね。
合格おめでとう！誰からも好かれる笑顔を忘れずにね！