真に健全で個性豊かな人間教育の樹立

学校法人 武南学園 武南高等学校

クラスメイトから刺激をもらった 祝!法政大合格

2022/04/04

選抜コースの友保さん(チア部/本太中出身)が法政大学に合格しました。

武南高校に来たのは

「正直高校選びにこだわりがなく、北辰テストを受けに武南に行ったことがあったから、公立の滑り止めにしました(笑)。」

と、なんとなく武南高校に来ることになった友保さん。

武南のいいところは

「クラスメイトがみんな勉強の意識が高く、刺激をもらえるところです。もちろん普段は何気ないことで楽しんだり笑いあったりしてますが、勉強のことになると高いところを目指している友達も多く、それを見て自分も頑張ろうって思えました!」

印象に残っている授業は

「臼倉先生の政治経済です。授業内でたくさん演習させてくれたので、政治経済が入試で得点源にできるようになりました!また、1.2年の数学は毎回赤点ぎりぎりだったので、中島先生にたくさん助けてもらって何とか乗り切れました!(笑)」

新入生へのアドバイスとして

「高校生活をとにかく楽しんでください!行事もコロナ禍で制限があると思いますが、楽しもうと思えば必ず楽しめるので、思い出をたくさん作ってほしいです!あと、1日少しでも勉強する習慣を1年生からつけておくと、受験生になった時に楽だと思います。頑張ってください!」

同じく法政大学に進学するクラスメイトの山本さん(中)と立教大学に進学する奥津さん(右) 同じく法政大学に進学するクラスメイトの山本さん(中)と立教大学に進学する奥津さん(右)

誰からも慕われる厚い人望とそのリーダーシップで、チア部では部長を務めていた友保さん。チア部での活動について

「予餞会の時に全校生徒の前で踊ったことが一番の思い出です。曲の編集から振り付け、照明まで自分たちで考えて作りました。本番では軽くアクロバットをした時やラインをした時にすごく盛り上がってもらえて、とても嬉しかったです。」

また、コロナ禍で工夫したことは

「コロナで練習時間が短くなったので、部長として限られた時間の中で今までと同じかそれ以上に仕上げられるよう、練習メニューを工夫しました。事前に振りを動画に撮って送り各自振り入れを行い、集まって練習する時に揃えて修正することで、短い時間でも合わせることができました!」

将来については

「まだ将来やりたいことは決まっていません。ただ、法律はすべてのことに通ずると思って法学部を選びました。大学4年間でやりたいことや夢を見つけて、素敵な大人になれるように頑張ります♪」

クラスでは笑顔の中心にいつも彼女の姿あり、勉強になると真剣な眼差しで妥協なく取り組み、そしてチア部でも同期・後輩の誰からも慕われた、素晴らしい人間性を兼ね備える友保さん。

今後もたくさんの人を惹きつけてくれることでしょう。これからのご活躍が楽しみです。合格おめでとう!