このメンバーが大好き 祝!東京家政大 合格
2023/02/28
進学コースでフットサル部キャプテンとして活躍した根上さん(さいたま市立原山中)が東京家政大学栄養学部栄養学科に合格しました。
自転車で通える距離にあったということもあって武南を選んでくれた根上さんの武南の印象は、
「武南はやさしくて良い先生が多いです。顧問の先生もとても良い先生で、部活動も楽しかったです。もともと中学では女子サッカーをやっていて、高校からフットサルをはじめたのですが、いろんなポジションにも挑戦しました。」
部活動では部長としても活躍した根上さん
「人に言うことが苦手でしたが、周りが手伝ってくれました。部活のメンバーのことが好きで、このメンバーで全国大会にもでることができ、とてもうれしかったです。先輩方が引退してから一番大きな試合で、それにいけたこと、また全員で臨んだ最後の試合でもあったため、思い入れも強く、みんなで団結していい試合ができて楽しかったです。」
新入生に伝えたいことは
「英語をしっかり勉強すること。3年生になってから一番困ったのは、英単語がわからなかったことです。長文問題やるにも、単語がわからなくて読めないことがありました。文法問題やるにも必要だし、単語はきちんとやることが大切です。覚えるためにひたすらやりました。」
進路については
「将来は食品の企画・開発をしたいと思っています。今は特に冷凍食品に興味があります。最初は、文理の選択の時にどちらにするか悩んでいたら、家族に食品関係を勧められたことがきっかけでした。料理や食べることが好きなので、それを職業にできたら楽しいだろうなと思っています。」
先生方から「良い子だから…」という声が多くありましたが、その言葉通り、部活のポジションがバックスから、キャプテンを任され、最前線へと移動していくのに比例して、人間性も育まれていったのが、話をしていて伝わってきました。熱い思いで冷凍食品の研究開発に取り組んでくださいね。
「大学でもフットサル続けられたら…」という、さわやかな笑顔がステキでした。