先生に助けてもらって合格できた！ 祝！埼玉大合格
2024/03/26
特進コースの城間さん（土合中出身）が埼玉大学に合格しました。
「武南を選んだ理由は、どうしても強いダンス部に入って毎日ダンスをやりたかったからです。いろんな高校の文化祭を見に行って、一番かっこいいなと思った武南高校を選びました。」
その言葉通り、ブレイクダンスと勉強を両立させてきました。
「ダンス部の夏の大会で総合優勝をとれたことは、ずっと忘れない出来事でした。飛行機で北九州に行って、全国大会に挑みました。夏暑いなか、たくさん練習をしてきましたが、それを大会でだし切れるか、いい結果が取れるのかがとても心配でした。私たちスモールクラスは3位、ビッククラスは1位、そして総合優勝を取ることができました。大会のときは、台風が来ていたため、部員のほとんどはホテルに戻っていたのですが、インスタライブで結果を聞いて、静かにしてなきゃいけないのに、ちょっとだけ騒いじゃったのがいい思い出です笑」
「新入生に伝えたい！ことは、英数国は間違いなく一年生でどれくらいやったかが、受験生になってからの勉強に関わってくると思うので、いっぱいやった方がいいと思う！3年生になるとやりたいことができなくなってしまうので、1年生のうちに経験したいこととか、検定、友達と行きたいとこに行くとか、たくさんやった方が良いと思います！今でも、たまに思い出すのが、地理の七澤先生が授業のとかに七澤ランドを作ると言っていたことかなと思います。テーマパークで遊びながら地理を学べる、みたいな感じだったと思います。すごく面白い先生で授業も楽しかったのですが、先生の話を聞くのも面白かったです！もしできたら絶対に行きたいと思います！笑。それと、進路を決めるきっかけになったのは、2年生になってから生物の前原先生の授業です。もう楽しくて、楽しくて、もっと深掘りしたいなと思ったのがきっかけです。もともと理系科目が好きだったので理系の学部に行きたいなとは考えていましたがはっきり生物がやりたいと思ったのは2年生の後半ぐらいからでした。」
「私だけが知っている武南の良いところは、受験のサポートがすごく手厚いと思います。私は塾に通わずに受験をしましたが、学校の先生にたくさん教えてもらったり、アドバイスをもらったので全く問題ありませんでした。他の高校がどうなのかは分かりませんが、本当に先生達に助けてもらって合格できたなと実感しています。ぜひ武南に入った人は先生をたくさん頼って見てください！」
特進コースは７時間目まで授業があるので、１時間遅れて部活に参加しなければなりません。そんなハンディを克服して、部活も頑張り、学業もおろそかにしなかったのは流石です。
合格おめでとう。
大学で幅広くいろんなことを学んで、新たなステージでも自分のステップを軽やかに踏んでくださいね。