真に健全で個性豊かな人間教育の樹立

学校法人 武南学園 武南高等学校

人工芝グランドでの青春 祝!工学院大合格

2025/03/05

RBとしてボールをキャリーする井上さん(vs立教新座高校) RBとしてボールをキャリーする井上さん(vs立教新座高校)

アメフト部の井上さん(進学コース/川口市立八幡木中出身)が工学院大学に合格しました。

武南高校を選んだのは

「説明会の時に聞いた武南高校のカリキュラムに魅力を感じたからです。」

高校生活の思い出

関東大会に出場したことです!中学までは野球部で、高校からの新しいスポーツということでアメフト部に入りました。入部当初から部全体の目標として掲げていた関東大会に出場を、自分たちが最上級生の代で達成することができ、本当にうれしかったです!」

関東大会出場を決めた県大会3位決定戦(vs栄東高校) 関東大会出場を決めた県大会3位決定戦(vs栄東高校)

印象に残っている授業

「松本先生の現代文の授業です。ほぼ毎回の授業がグループワークで、周りの人と仲も深まるので楽しかったです。社会全体の問題を取り上げていただき、議論を通して視野を広げることができました。」

武南の良いところ

「少し狭いですが、芝生がきれいで使いやすいグランドがあるところです。アメフトの練習試合がちょうどできる広さなので、他チームと武南のグランドで練習試合を重ねた思い出のグランドです。」

後輩へのアドバイス

「英検を早めに取りましょう!なるべく1・2年生のうちに目標のスコアを取ると、3年生で他の勉強に集中できます!」

進路について

「スポーツ工学をより深く学べる研究室があったので、工学院を志望しました。将来の夢は、たくさんの人に愛されるスポーツ用品を開発することです!」

県ベスト8が最高成績だったアメフト部を県3位、そして関東大会へと導いた井上さん。誰よりも戦術理解力に秀で、常に正しいポジショニングを取り続ける戦術の要となるユーティリティーな選手でした。これからも応援しています。合格おめでとう!

鋭いタックルで相手仕留めた井上さんにチームメイトの大原さんが駆け寄る(vs埼玉栄高校) 鋭いタックルで相手仕留めた井上さんにチームメイトの大原さんが駆け寄る(vs埼玉栄高校)