クラスに笑顔を届ける努力家 祝!立教大合格
2025/03/20
選抜コースの君島さん(サッカー部/熊谷市立富士見中出身)が立教大学に合格しました。
武南高校を選んだのは
「サッカーと勉強の両立ができ、楽しく学校生活が送れると考えたからです。」
印象に残っている思い出は
「サッカーの関東Rookieリーグです。リーグ戦前半は上位争い、後半には残留争いなど目まぐるしく状況が変わる中で、チームの一人一人が試合に出たい、メンバーに入りたいという思いを持ってトレーニングに取り組んでいました。」
印象に残っている授業や先生は
「3年間担任をしてくださった世界史の奥田先生です。授業中の思い出は数えきれないほどありますが、特に語呂合わせが覚えやすかったです。例えば。4度の中東戦争の年号の覚え方「師走頃にむなしい、情けねー(1948、56、67、73)」みたいなやつです(笑)。世界史は受験時に自分の得意科目として武器になりました!」
忘れられない出来事は
「文化祭の準備中にマスキングテープで遊んでいて怒られたこと、授業中に友達が急に外の鳩を見て笑い始めたことなど、1つ1つの小さな思い出が忘れられない出来事です。」
後輩へのアドバイスは
「部活や勉強、学校生活などいろいろなことにチャレンジしておくと、最後に笑って卒業できると思います。」
進路については
「立教大学を志望したのは、英語に力を入れているからです。大学入学後は留学したいと考えています。」
いつもクラスに笑顔をもたらしてくれた君島さん。これからも周囲にたくさんの笑顔を届けてくださいね。合格おめでとう!