ＡＩ化へインストール完了！ 祝！東京理科大合格
2018/02/06
川口市仲町中学出身 選抜コース窪田くんが、東京理科大理工学部に合格しました。
併願で合格し単願手続きをしてまで窪田くんが武南高校を選んだ理由は、"ロボット" をやっている部活があったからだそうです。
１年の時を思い出して窪田くんは言います。
「やっていけるかな～と最初は不安だったのですが、学級委員になって、入学当初行われたスプリングセミナーで、生徒代表として挨拶して、なんか、高校生活はこうやって過ごせばいいんだ！っていうプラットフォームがインストールされたように思います。」
「１年生の時から、学校の講習会へは積極的に参加しました。数学の原田先生の講習は３年間すべて参加しましたね。毎朝７時２０分からの武田先生の講習も、辛かったのですが…笑…先生の隣に座らせてもらって、必死についていきました。僕は問題を解くのが遅いという弱点も自覚していたので、「どこかに近道があるのでは？」と探すのではなく、継続することで『英語の壁』を乗り越えるって決めてました。」
「部活でも、ロボカップで全国大会に出場で来て、本当に良かったって思います。頼りになる先輩に助けられ、実力のある後輩とも競い合いながら、かけがえのない経験を積むことができました。ＡＩ技術が進むと訪れる”シンギュラリティ”(人工知能（人工超知能、汎用人工知能、AGI）の発明が急激な技術の成長を引き起こし、人間文明に計り知れない変化をもたらすという仮説)ということも視野にいれ、大学ではロボット工学だけでなく、哲学も勉強し、そこから得られる技術と英知で世の中のためになるものをプロデュースしてみたいです。」
窪田くんと話してて思いました。
「スキが人を成長させるんだな～」
窪田くんが作る ”完成品” が、いつか、コミュニティにおいて彼自身を語る日がやって来るのですね。
合格おめでとう！明日が楽しみになる出会いに感謝です。