新型コロナウイルス感染症に係るガイドライン（改訂版）

新型コロナウイルス感染症に係るガイドラインに ついて

日頃より新型コロナウイルス感染症の感染防止対策については、御理解、御協力をいただき、ありがとうございます。本校では、新型コロナウイルス感染防止のため、ガイドラインを策定し運用してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症が５月８日に感染症法上の５類感染症に移行されることに伴い、ガイドラインを改訂しましたのでお知らせいたします。

生徒の皆さん自身の健康を守ることはもちろんのこと、家族や周囲の大切な方を守るため、 引き続き新型コロナウイルス感染予防に努め、教育活動が円滑に進むよう御協力をお願いいたします。

記

【基本的な考え方】

学校生活では、マスクの着用を求めないことを基本とします。 ただし、生徒、教職員ともに、感染不安を抱き、マスクの着用を希望する場合はマスクを着用しても差し支えありません。

【感染予防に向けた 学校の措置】

１

学校の教育活動 を行うに当たっては、換気の徹底を図るとともに、手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染症対策を継続します 。

２

生徒の皆さんは、発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合には、無理して登校しないようにお願いします。教職員も発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合には出勤いたしません。

３

教員の各教科等の指導に当たっては、教室等のこまめな換気 を 徹底するとともに、咳エチケットを徹底します。

４

学校の教育活動においては、生徒及び教職員に対して、マスクの着用を求めないことを基本とします。ただし、マスクの着用については、個人の判断に委ねることを基本とします。

５

熱中症のリスクを踏まえ、体育体育のの授業授業、運動部活動の活動中、登下校時（公共交通機、運動部活動の活動中、登下校時（公共交通機関利用時等は除く）など場面に応じてマスクを外すことを基本とします。

６

学校において感染が拡大、又は拡大するおそれがある状況が生じるなど感染流行時等、学校において感染が拡大、又は拡大するおそれがある状況が生じるなど感染流行時等には、一時的に活動場面に応じた感染対策を検討・実施します。

【出席停止等の対象者について出席停止等の対象者について】

以下の場合は出席停止扱いとします。以下の場合は出席停止扱いとします。

（１）生徒の陽性が判明した場合が判明した場合

（２）体調不良者（発熱や咽頭痛、咳等普段と異なる症状がある場合）のうち、医師等から登校を控えるよう指示された者を控えるよう指示された者

【濃厚接触者及び濃厚接触者及び濃厚接触者相当相当の者の者の扱いについて】の扱いについて

5月8日以降は、濃厚接触者としての特定、行動制限は行われません。「同居している家族が陽性となった生徒等いる家族が陽性となった生徒等」や「学校で陽性者と接触があった生徒の学校で陽性者と接触があった生徒のうち感染対策を行わずに飲食を共にした者を行わずに飲食を共にした者」」であっても、感染が確認感染が確認されていない者については、今後は出席停止の対象とはなりません。出席停止の対象とはなりません。

【部活動及び公式大会等について】

陽性者の発生人数に応じた一律の活動停止措置は行いません。ただし、部活動内で感陽性者の発生人数に応じた一律の活動停止措置は行いません。ただし、部活動内で感染が拡大し、集団感染の恐れがある場合等には、必要に応じて活動停止及びその期間を染が拡大し、集団感染の恐れがある場合等には、必要に応じて活動停止及びその期間を判断します。判断します。

【生徒の皆さんへのお願い】

１

登下校時は下校時は、熱中症を予防する観点から、マスクを外すことを基本とします。ただし、混雑した電車やバスを利用する場合や、校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合などはマスクの着用を推奨します。

２

登校した際やトイレの後、食事の前後などは、流水と石鹸でのこまめな手洗いを行ってください。

３

食事の際には、食事前後の手洗いや適切な換気を実施するとともに、会食中は大声の会話を控え、飛沫を飛ばさないように十分に注意してください。

４

感染不安や本人・家族の健康上の理由によりマスクの着用を希望する生徒もいます。マスクを着用している生徒への配慮もお願いします。

５

咳やくしゃみの際には、咳エチケットを徹底してください。