自己を磨くということにつきる!
2012年02月01日
高校時代は、自己を磨くということにつきる!
さっそく生徒を前にした朝礼で、田部井校長先生は、生徒たちにやさしく語りかけられました。
お話の内容は、「高校時代は自己を磨くということにつきる!」ということ、そして…
ご自身が現在、東北大震災の被災地で実践されている教育活動での体験を紹介されました。
自宅、町並みが崩壊している環境下での学校という場がいかに大切かということ、そして、学校という場所の存在意義は、学校を信じ、教員を信じるところから始まるということ・・・学校教育の在り方の根本をもう一度考えるきかっけとなるようなお話しをされました。
意志あるところに道は拓ける。
最後にそうおっしゃった先生の言葉が深く心に残りました。